言わせてもらいます

「昔好きだった」アピールは要りません

そういえばジョージ・マイケルが亡くなってしまいましたねぇ。2016年はデヴィッド・ボウイに始まり、プリンス、そしてジョージ・マイケルと80年代のヒットチャートを賑わせた人たちがいなくなってしまって時の流れを感じます。俺はワム!もろくに聴いて...
レビュー

ティム・キャッションの”Find Us On The Dial”はオススメのAORアルバム

Tim Cashion / Find Us On The Dial AmazonでAORをキーワードに探していて、たまたま目に留まったアルバム。ティム・キャッション、初めて聞く名前でだけどカスタマーレビューでも高評価だし、サンプルを聴いてみ...
レビュー

ローリング・ストーンズの新譜 “Blue & Lonesome”

The Rolling Stones / Blue & Lonesome 以前書いたローリング・ストーンズの"Blue & Lonesome"を入手した。同時に届いたスティングのアルバムを先に聴きまくってしまったので、ようやく何回か繰り返し...
レビュー

スティングの新譜『ニューヨーク9番街57丁目』

Sting / 57th & 9th スティングのニュー・アルバム『ニューヨーク9番街57丁目(原題"57th & 9th")』を入手した。ロックのアルバムを出すのは久々みたいで、16、7年ぶりだそうですよ。実はスティングのアルバムを「買っ...
音楽ネタ

第2期ディープ・パープルでは”Fireball”がかなり好き

Deep Purple / Fireball (Anniversary Edition) ここ数日、ディープ・パープルを聴いている。俺は第1期と第2期をメインに聴いていて、第3期以降はあまりチェックしていない。やはり最盛期は第2期なんじゃな...
レビュー

『ラザルス』はボウイの最後の録音も良いけど、キャストによるカバーも良い

LAZARUS / Original New York Cast 『ラザルス』は、かつてデヴィッド・ボウイが主役を務めた「地球に落ちてきた男」をインスピレーションとした舞台で、ボウイの曲が使われている。この舞台のオリジナル・キャストによる曲...
音楽ネタ

久々のローリング・ストーンズの新譜は興味深い

The Rolling Stones / Blue & Lonesome ザ・ローリング・ストーンズが13年ぶりにアルバムを出すそうで、その内容が個人的にはとても興味深い。彼らのオリジナル曲は無く、かつて彼らがブルース・バンドとしてキャリア...
レビュー

デヴィッド・ボウイ “Who Can I Be Now ? (1974-1976)”

David Bowie / Who Can I Be Now ? (1974-1976) デヴィッド・ボウイのボックス"Who Can I Be Now ? (1974-1976)"を入手した。このボックスは、前に出た"Five Years...
レビュー

レッド・ツェッペリン “The Complete BBC Sessions”

Led Zeppelin / The Complete BBC Sessions レッド・ツェッペリンのBBCセッションがリイシューされた。本作は1997年に2枚組CDにてリリースされているが、今回は"The Complete BBC Se...
音楽ネタ

へルター・スケルターの27分バージョンが聴きたいが、期待するほどでもなさそうだ

ビートルズの『ホワイト・アルバム』に収録されている"Helter Skelter"には27分に及ぶバージョンが存在するらしい。「らしい」と書いたのは、記述のみの情報であり、誰も音を聴いたことがないからだ。これはポール・マッカートニーがプライ...