ザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなった。80歳。先々週ぐらいに入院とか手術をしたので、これから始まるストーンズのツアーには不参加というニュースを見たばかりだった。
— The Rolling Stones (@RollingStones) August 24, 2021
我々の愛するチャーリー・ワッツの死を発表することは、計り知れない悲しみを伴います。彼は今朝早く、ロンドンの病院で家族に囲まれて静かに息を引き取りました。
チャーリーのドラムは「タン!タン!」といった軽いタッチが印象的で、ストーンズの音を50年間支えてきた。キース・リチャーズもかつては「チャーリーこそストーンズだ」と言ってたことがあるそうだ。
チャーリーのツアー不参加と聞いて、代わりに誰が叩くのかなんてまったく想像できないよね。代わりのきかない唯一無二のドラマーを失ってしまったことは残念だ。
安らかに眠ってください。
ストーンズのメンバーの投稿
— Keith Richards (@officialKeef) August 24, 2021
— Mick Jagger (@MickJagger) August 24, 2021
I love you my fellow Gemini ~ I will dearly miss you ~ you are the best🙏❤️☀️ pic.twitter.com/aMYTGWikxB
— Ronnie Wood (@ronniewood) August 25, 2021